どうしても話し合いがまとまらない場合、家庭裁判所の調停を利用することもできます。第三者に間に入ってもらって、解決することもあるかもしれません。
当事者の意見や希望などを十分に聞いてもらい、調停委員の職権で事実の調査、必要があれば証拠調べなども行い、専門家の意見も取り入れながら、話し合いが進められていきます。
申立ての詳細については →こちら、裁判所のHPへ
自らが調停に出席することはもちろん、弁護士さんに代理人をお願いすることもできます。また呼び出しが来ても出席できない場合は、その旨を伝えると、文書での対応もしてくれるようです。